前回何を書いたかあまり覚えていませんが、今回はお客さんにありがちな心理状態を書きます。

今回もディスらず、愛情を込めて冷静な分析をしたいと思います。


真夏の宇治市某所。

何処かの運動公園。


その一角のグラウンドみたいなところに現れる、目立ちたがり屋さん。


さぞかし快感なことでしょう。


その心理やいかに・・・


もしかすると、「罪を犯して目立ちたかった」人の心理と、類似しているかもしれません。



世間には秩序があります。

テレビに映って有名になりたいために罪を犯せば、ゆくゆくは逮捕されるでしょう。


一方で、ライブハウスやフェス会場には、秩序はありません????

サークルの真ん中にいる人
「いやいや、楽しんだ者勝ちでしょ???」


・・・・・

ライブやフェスは、運動会ではありません。勝ち負けはありません。


この視点からすれば、目立ちたがり屋は周りの客なり己自身なり、何かと勝負をしていて、それに打ち克つために、とんでもない動きをしようとしているわけです。


しかし、目立ちたい男女が周りの人たちからキャーキャー言われたいイベントではありません。


どこかの9のつくバンドの人が言ってる台詞の受け売りになりますが、、、


ライブやフェスでは音楽を楽しみましょう。


普段から苛々しやすく、犯罪者になれない人が、ライブハウスやフェス会場に現れて鬱憤を晴らすために目立とうとしているとするのであれば、実に哀れだと思います。

ライブに秩序なんて今や存在しないので、場の空気を読まなくても結構だと
思いますが、いつの間にか見えない敵と戦うようなことは、やめておきましょう。。


音楽が演奏される場所は決して目立ちたがりファンのホームグラウンドでもなく、
あなたたちの住所は、ライブハウスでもフェス会場でもありません。
おとうさんおかあさんのところか、自らの自宅が、おうちです。


あっ・・・

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前回書いた、どこかの目立ちだがりビッグマウスな某Mバンドマンをディスりたくなるような展開になってきてしまったので、この辺で今回はやめておきます。